「パソコン教習所」のご案内です
- 理解力に不安がありいつも三日坊主に終わってしまいます。大丈夫ですか?
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30年以上にわたり、パソコン教室や個別指導を行ってきました。特に、学びに時間がかかる生徒さんをマンツーマンで丁寧に指導してきた経験があります。私自身が、学びの道で数多くの試行錯誤を経て理解を深めるタイプであったため、生徒さん一人ひとりのペースに合わせた指導を大切にしていますので大丈夫です。
- このパソコン教習所の対象者はどういう人ですか?
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初心者を対象とした「はじめの一歩」のパソコン教室です。
- パソコンやスマホが苦手な初心者(例:アナログ人間からデジタル人間になりたい人)
- 特定の分野についての初心者(例:Excelは中級・上級の腕前だけどFileMakerは始めての人)
- 基本的なことを学び直したい人(例:独学でExcelはできるようになったけど基本を学びたい人)
- お金を出してまでパソコン教習所で習う価値は何ですか?
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- 1番の価値は「時間」を節約できることです。
自分の限られた大切な時間をお金で買う、ということです。 - 2番目の価値は自分の夢、決意を確実にできること、ゴールへの近道だ、ということです。
砂漠への道とオアシスへの道の別れ道があるときに、オアシスへの道を聞ける価値です。
- 1番の価値は「時間」を節約できることです。
- パソコン教習所の特徴・目的は何ですか?
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「実際の手作業を通じて学んだことを着実・確実に身につける」です
パソコン教習所の考え方と進め方
お腹を空いた人に魚料理を与えるか、魚の捕り方を教えるか?
まずは魚料理を食べてもらって、空腹を満たした後に魚の捕り方を教える、という考えです。
今現在困っている問題を解決して、次に今後困らないような対策、作戦を一緒に考えて勉強していきます。
満点を目指すのか、合格点を目指すのか?
- その人がやりたいことを合格点として、合格点を目標に勉強します。
- 「All or Nothing」 ではなく、「Beter or Nothing」 が基本的な考えです。
完全を求めるのではなく、目標に向けてまずはじめの一歩を踏み出すことから始めます。
最終の自分の合格点を目指して「小さく始めて大きく育てる」という方針でいきます。
お金をかけずに独学で学ぶのとお金をかけて師匠に習うのはどちらがいいか?
私は、長年の経験から「自分と相性のいい本物の師匠に習う」ことが最善だと感じています。
■本物の師匠に習うことの大切さ
大学受験で浪人していた時、予備校に通って素晴らしい指導者のもとで勉強し、目標の大学に合格しました。独学では絶対に達成できませんでした。この経験から、夢を叶えるためにはその道のプロに習うことが最善だと痛感しました。
パソコンに関しても、独学で20冊以上の本を読んでも理解できず挫折しました。しかし、優れたパソコンの師匠(メンター)に出会ったおかげで、たった1日で知りたかった知識を得ることができました。今の仕事ができるのも、この師匠との出会いのおかげです。良い師匠に出会うことは、時間の節約だけでなく目標達成の極意だと感じます。
■教えることの大切さ
学生時代から家庭教師として子供たちに教えてきましたが、成績を上げるノウハウを持っていたため、成績が低い子を短期間で高得点に導くことができました。運動でも、長年かけて見つけたエッセンスを教えた結果、成長のスピードが劇的に変わることを経験しました。
教える側として、教えた場合と教えなかった場合の違いを実感しています。
■失敗する場合もあるので注意が必要
師匠に習っても成功しない場合もあります。一番厄介なのは、師匠側に問題がある場合です。
偽物の師匠は、不完全な物まねを教え、高額な料金だけを取ります。
また、内容は良くてもお金儲け第一主義の師匠も避けるべきです。私も最悪の師匠に出会ったことがあります。
■習う側にも問題がある場合
良い情報や重要なことを教わっても、実行する人は少ない現実があります。これは自分自身にも当てはまることです。貴重な教えを無駄にしないためにも、実行力が大切です。
良い師匠との出会いが、時間と労力を大幅に節約し、成功への近道となります。是非、私たちのパソコン教習所でその違いを体験してください。