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パソコンを習う理由(必要性)

高いお金を出してまで、なぜ、パソコンを習う必要があるのでしょう?

必要性を感じていないのであれば、習わなくてもいいと思います。

しかし、私はその必要性はある、と考えています。

目次

親の立場からみて

これからの世代は、パソコンがなくてはならない時代になります。

学校でも、パソコンは必須になりますし、就職の際にも、パソコンができないと、希望の会社への就職は難しいはずです。

子供たちは、スマホやモバイルを使いこなしているから心配ない、と思っているとしたら、それは、大きな誤解だと思います。

スマホやモバイルは、「利用者」の側の視点では、非常に便利なツールで、ますます誰でも、苦労なく利用できるようになっていくはずです。

しかし、就職すると、情報の「利用者」から、情報の「提供者・作成者」に変わります。

利用者に情報を作成して提供するのは、「パソコン」を使用します。

ということは、就職する際に他の学生たちとの競争に勝ち抜くには、スマホやモバイルが使いこなせるだけでは難しいのです。

つまり、スマホやモバイルを使いこなせるのは当たり前で、そこでは差はつかず、勝負は、パソコンの基本を理解していて、使いこなせる素養をもっていて、即戦力になるか否か、ということなんだと思います。

授業料や塾などの教育費に高いお金を支払うのは、子供たちの将来の就職のことを考えてのことですよね。

(もちろん、それだけとは言いませんが)

塾や受験の一つの大きな目標の就職にとって必須のパソコンの習得にお金をかけないのは、へんだと思いません?

また、今後、子供たちにとって、スマホやタブレットは、最低一人一台の時代になります。

いいことも、悪いこともありますが、親が、パソコンの基本を知らなくて、心配ではありませんか?

不正請求の問題もありますし、危ないサイトや、アダルトサイトなど、見せたくないサイトなど、たくさんありますし、親が当たり前にだまされる時代です。

当然、子供たちも、危険にさらされることになりますが、それで平気ですか?

子供の将来のためにも、子供を守るためにも、親の立場から、親自身も子供も、パソコンを習う必要があると思いませんか?

会社経営者の立場から

会社を経営している者にとって、若者はデジタルに精通しているという意識があると思います。

確かに、子供の頃から当たり前のようにゲームやスマホに接してきた若者は、スマホの扱いに慣れています。

しかし、慣れているのは、情報の受け手としてです。

経営者が求めているのは、情報の送り手、発信者としてのスキルです。

スマホでも情報を発信はできますが、企業として情報を発信するにはパソコンのスキルが欠かせません。

ところが、入社した若者にパソコンの依頼をすると予想外の結果に驚くことになります。

仕事で当たり前のエクセルができない。

スマホでは、フリック入力で驚くような速さで入力できるのに、キーボードのローマ字入力ができない、あるいは、遅い。

パソコンの基本操作ができない・・・・・。

「使い物にならんじゃないか!」

そういう声を何度も聞きました。

スマホはできて当たり前。

パソコンのスキルを持っている人材を経営者は欲しいと思っているはずです。

ですから就職のためにはパソコンを習っておく必要があります。

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